【Lightroom】写真を簡単に現像する方法【プリセットを使ってみよう】

解説

こんにちは、そうです。

Lightroomでの現像、楽しんでいますでしょうか?

 

Lightroom初めてみたけど、自分の現像にしっくりこない…

 

そう思っている方も多いのではないでしょうか。

そんな方は、まずはプリセットを使ってみることをおススメします!

 

プリセットとは?

 

プリセット(preset)は、既に設定されたものという意味があります。

つまり、写真に当てはめることができるテンプレートのようなもの。

色味や明るさなどの様々な決まった要素を、自分の写真に適用できるんです。

Lightroomではデフォルトで使えるプリセットが用意されています。

 

プリセットの使い方

 

まずはじめに、プリセットを当てたい写真を開きます。

 

 

次に、左側パネルの ▶プリセット をクリックします。

 

 

適用できるプリセットの一覧が表示されるので、この中から自分が好きなものを選ぶだけ!

プリセット名の上にカーソルを合わせると写真がすぐ変わるので、分かりやすい!

今回は、「寒色系のマット」を当ててみます!

ビフォーアフター

 

「寒色系のマット」を当ててみた結果がこちらです。

  

 

プリセットを当てるだけで、レトロチックな?雰囲気の良い写真にすることができました。(自分的感想)

自分でスライダーを調整する必要がないので、これなら簡単に短時間で現像できそうですね!

※プリセット適用後に、自分好みで明るさや色を調整することももちろん可能です。

 

まとめ

  

プリセットを使った簡単な現像方法ご紹介しました。

 

  • とりあえず手っ取り早く良い雰囲気の写真に仕上げたい
  • 自分でうまくできない…

 

と感じている方は、まずは本記事を参考にプリセットを使ってみてください!

 

もちろん、プリセットを使わずに、自分で一から写真を作り込むのも楽しいので、

時と場合によって使い分けてみましょう。

 

下記の記事で、同じ写真を絵画風にレタッチした方法を解説しています。

興味のある方はぜひ!

Lightroomを使って絵画風レタッチしてみた。