こんにちは、そうと申します。
普段FUJIFILM X-T4というカメラを使って、写真を撮っています。
昨年の10月に初めて一眼カメラを購入し、そのカメラがX-T4です。
まだ使い始めて1年も経っていませんがとても気に入っていて、今後も長く使い続けたいと思っています!
今回はそんな初心者の僕が、なぜ数あるカメラの中からX-T4を選んだのか、
その理由を買った当時の気持ちを思い出しながら、書いてみようと思います。
Contents
FUJIFILM X-T4を選んだ理由
優れた動画性能・仕様
1つ目の理由が、X-T4の優れた動画性能に魅力を感じたからです。
実は、もともと綺麗な動画を撮りたくてカメラを買ったんですよね(笑)
ですので、当時は色々なカメラの動画性能を比較しながら、吟味していました。
X-T4と悩んでいた他のカメラは、
- SONY α7III
- SONY α7C
- LUMIX GH5
あたりですね。
どのカメラも性能に優れた良いカメラですね。
この名だたるカメラの中から、X-T4を選んだのは、
バリアングルと4Kの動画性能です。

バリアングルであることにより、自撮りがしやすいです。
また4Kは60fpsまで撮影できるので、スローモーションにも対応してます。
また、動画のと写真の切り替えボタンがあり、それぞれの設定を保存したまま撮影モードだけ変えることが可能です。
見た目がかっこいい
見た目でカメラを選ぶか? と思う方もいるかもしれませんが、個人的に見た目はかなり重要だと思っています。
X-T4はISO、シャッタースピード、露出を調整するダイヤルが合計3つ、カメラ上面に付いています。

それが、The カメラみたいな見た目をしていてかっこいいんですよね!
ちなみにX-T4はカラーバリエーションがブラックとシルバーの2種類があり、私はブラックを選びました。
性能はほぼ同じ2つのカメラで迷っているという方は、最後は見た目で選ぶのもアリなんじゃないでしょうか?
長く使っていくものになると思うので、「愛着が持てるか?」という点もぜひ気にしてみてください!
フィルムシミュレーションが使える
X-T4では、FUJIFILM独自の「フィルムシミュレーション」という機能が使えます。
フィルムシミュレーションとは?
Xシリーズ、GFXシリーズに搭載されている富士フイルム独自のカラー設定。フィルム製造のノウハウがつぎ込まれており、「PROVIA」「VELVIA」「ASTIA」「ACROS」はフィルム名をそのまま使用している。
FUJIFILM 画質完全読本
ざっくりいうと、フィルムの色味を再現できる機能です!
これが使っていてなかなか楽しいです。
初心者の僕でも色味が綺麗な写真を撮ることができます。
このブログでは、X-T4のフィルムシミュレーションで撮影した写真をいくつか紹介してますので、気になる方はぜひご覧になってみてください!
まとめ
これからカメラの購入を考えている方で、X-T4が候補の一つに入っている方。
本記事の内容が少しでも参考になれば幸いです。
ぜひ、自分が好きになれるものを選んでみてください!